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Google Workspaceを一般ユーザーにも拡大、GmailにChatを統合可能に

2021/06/16

Mark Hachman PCWorld

 米Googleは6月14日、統合ソリューション「Workspace」(旧称G Suite)に関する新たな機能やサービスについて発表した。Workspaceの対象を一般ユーザーにも拡大し、「Gmail」の画面に「Google Chat」を統合できるようにしたほか、従来のチャットルームをこの夏に「スペース」として刷新し、コラボレーションの基盤と位置づけることも明らかにした。また、Workspaceの新たな有料プランとして、個人事業主向けの「Individual」を用意する。

Credit: Google
Credit: Google

 Googleは、昨年10月にG Suiteの名前をGoogle Workspaceに変更し、「ドキュメント」「スプレッドシート」などの各種アプリや機能を1つの画面上でスムーズに利用できるよう、連携を強化する取り組みを進めていた。これまでは、有償プランのユーザー向けの動きが先行していたが、今回これを一般ユーザーにも拡大した。

 Googleアカウントを持つすべてのユーザーが、Gmailの画面にGoogle Chatを組み込んで、Workspaceの統合エクスペリエンスを利用できるようになった。Googleドキュメントの文書をその場で他のユーザーと共有するといった作業を行いやすくなる。

 Googleのヘルプによると、パソコンでGmailの画面にGoogle Chatを追加するには、次の手順で設定する。

1. Gmailを開く。
2. 右上の設定アイコンをクリックし、「すべての設定を表示」をクリック。
3. 画面上部の「チャットと会議」をクリック。
4. 「チャット」の欄で「Google Chat」を選択。
5. 「変更を保存」をクリック。

 単体のChatを使うか、Gmailの画面に統合したChatを使うかという違いは、Googleにとっては意外に重要なようだ。Googleのヘルプには次のような説明がある。「ChatとGmailのChatには同じ機能がありますが、統合型Gmailならメールの合間に友だち、家族、同僚とコミュニケーションをとれます」

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