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Intel、CPU供給不足は続く見通しだが「価格転嫁はしない」

2021/07/28

Mark Hachman PCWorld

 米Intelは先日の決算発表で、パソコン向けのプロセッサの供給について、需要を満たせない状況が今後も続くとの見通しを明らかにする一方、パソコンメーカーに対する価格転嫁はしない姿勢を示した。

Credit: Intel

 投資情報サイトSeeking Alphaの書き起こし記事によると、IntelのGeorge Davis最高財務責任者(CFO)は7月22日、第2四半期の決算発表の記者会見で、「依然として環境の制約は非常に大きく、当社の供給は顧客の需要を完全には満たしていない」と釈明。基板をはじめとする材料の不足により、需要に合ったチップ製造ができていないことを認めた。

 「当社クライアントコンピューティング部門(CCG)では、クライアント製品の需要は引き続き極めて堅調で、TAM(総市場規模)は拡大が続くと考えている。しかし、業界全体で基板が依然不足していることから、CCGの売上は引き続き押し下げられる見通しだ。供給不足は数四半期にわたって続くと見ているが、クライアント向けは第3四半期が特に厳しくなりそうだ」

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