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iPhone情報のリークを止めたいApple、「ケースにも悪影響」を主張

2021/08/03

Michael Simon Macworld

 米Appleの新製品についてのリーク情報がSNSで流れると、すぐにネット中に広まる。こうした未発表情報を発信しているリーカーに対し、Appleはこの数カ月、かなり厳しい姿勢で臨み、情報公開の停止を求める通告書を送っているとされる。ここへ来て、リーク情報はスマホのケースにも害を及ぼしている、とのメッセージも取り入れ始めたようだ。

Credit: Michael Simon/IDG

 テクノロジー情報サイトMotherboardは、中国でAppleの代理人を務めている法律事務所がリーカーに送った通告書の内容を、7月29日の記事で伝えた。このリーカーは、iPhoneのプロトタイプの盗難品に基づく情報をソーシャルメディアで発信していた。通告書の中でAppleは、未発表の同社製品についての膨大な情報をこのリーカーが無断で開示したと指摘し、Appleの企業秘密の故意侵害にあたると述べている。

 こうしたリークは、製品発表時の驚きを奪うという点で顧客に害をもたらすのみならず、スマホケースの製造元や購入者にも悪影響を及ぼしているとAppleは主張する。「サードパーティーのアクセサリーメーカーが開発し販売したケースなどのアクセサリーが、実際の製品に合わない事態が生じ得る」としている。

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