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FitbitがCharge 5を発表、Wear OSとの今後の関係は

2021/08/27

Alaina Yee PCWorld

 今回Fitbitは、Charge 5とあわせて、Fitbit Premiumのサービス拡充も発表した。Charge 5やLuxe、「Sense」「Versa 3」「Versa 2」「Inspire 2」では、新たに「Daily Readiness Score(今日のエナジースコア)」という機能が使えるようになる。その日の体の状態から算出したスコアに応じて、強度が高いワークアウトを勧めたり、休息や回復を優先するよう促したりしてくれる機能だ。また、SenseとVersa 3では、内蔵マイクを使って睡眠中のいびきなどの音の把握と分析を行う「Snore & Noise Detect」機能も使えるようになる。

Google傘下としてのFitbitの今後は

 Charge 5がスマートウオッチの機能を取り入れたことは、SenseとVersaの両シリーズの今後に関するヒントになるかもしれない。GoogleによるFitbit買収は今年1月に完了したが、Googleが進めるWear OSデバイスの計画にFitbitが具体的にどう関わっていくのか、2019年の買収発表から現在に至るまで、答えはなかなか見えていなかった。

 Charge 5の発表の中で、Fitbitの共同創業者James Park氏は、日中の健康状態の追跡など、Fitbitで特に人気の高い機能がWear OSのスマートウオッチでも使えるようになると語った。また、FitbitとGoogleの得意分野を兼ね備えた「プレミアムスマートウオッチ」をWear OSベースで開発すると説明した。

 果たしてこの言葉は、GoogleブランドのWear OS搭載スマートウオッチの開発にFitbitが関与するという意味なのか、それとも、FitbitのSenseやVersaをWear OSベースに移行するという意味なのかは、現時点では分からない。Googleブランドのスマートウオッチだとしたら、何年も前から期待されてきた「Pixel Watch(仮称)」なのかもしれない。FitbitとGoogleが今後どのように連携していくのか、詳細は追って明らかにするとPark氏は話している。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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