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Zoom、コラボレーションツールとしての進化を図る新機能を発表

2021/09/15

Mark Hachman PCWorld

 米Zoom Video Communicationsは9月13日、ユーザーカンファレンス「Zoomtopia」の開幕に合わせて、今後搭載する予定の新機能について発表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って一躍脚光を浴びたビデオミーティングアプリというイメージが残るZoomだが、最近は各種コラボレーション機能の強化を進め、「Microsoft Teams」や「Slack」といったチームコラボレーションツールに戦いを挑んでいる。

Credit: https://blog.zoom.us/zoom-platform-enhancements-zoomtopia-2021/
Credit: https://blog.zoom.us/zoom-platform-enhancements-zoomtopia-2021/
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 コロナ禍で出社が難しかった時期には、米Googleや米Microsoft、Zoomら各社が、テレワーク利用者をターゲットにした新機能を次々と投入していた。世の中がハイブリッドワークに向かいつつある現在は、職場と在宅の両方のユーザーをターゲットに、さらなる浸透を目指した新機能や改良を加えている。

 今回の主な発表内容の1つが、チャット機能「Zoom Chat」の強化だ。Slackに似た雰囲気のチャット機能である。Zoomは発表の中で、ミーティングの開始前、進行中、終了後のチャットでの連携が簡単になると説明している。

 ミーティングとチャットを組み合わせてやりとりを進め、ドキュメントの共有、ビデオ通話への移行、自動文字起こしや自動翻訳などの機能を活用することで、コラボレーションを円滑にするという狙いのようだ。こうした機能では、Microsoft Teamsが先行しており、Zoomも追い上げを図っている。

 チャットでのファイル共有に関しては、Microsoft SharePointやBoxとのネイティブな連携に対応する。このほか、「Huddle View」という新たなビューも加わるとのこと。

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