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正式版iOS 15、AirPodsの「探す」ネットワーク対応を延期

2021/09/22

Michael Simon Macworld

 米Appleが現地時間9月20日にリリースした正式版「iOS 15」では、予定されていた新機能のいくつかが未搭載となっているが、「探す」ネットワークのAirPods対応も、最初のバージョンでの搭載が見送りとなったことが分かった。

Credit: Apple
Credit: Apple

 この機能は、「AirPods Pro」や「AirPods Max」をなくした時に、Appleの「探す」ネットワークを通じて位置を把握できるというもの。「探す」アプリでAirPodsの場所を確認できる機能は以前からあったが、iPhoneなどのデバイスをなくした時と同様、「探す」ネットワークを使って位置を突き止められるよう機能が強化されることになっていた。

 この機能がiOS 15で加わることは今年6月に発表となり、AppleのサイトにあるiOS 15の特長紹介ページにも出ていたが、この機能の説明部分に、「今秋登場予定」という注記が最近加わったことを、TwitterでMichael Burkhardt氏が指摘した。

 AirPodsを巡っては、Appleの9月14日のイベント「California streaming.」で、iPhoneと共にAirPodsにも新モデルが登場するとのうわさが出ていたが、結局発表はなかった。こうした新モデルの「探す」ネットワーク対応については、今のところ話は出ていない。

 iOS 15の初回バージョンに搭載されなかった新機能には、FaceTimeの「SharePlay」機能、「アプリのプライバシーレポート」、マップの3Dナビゲーション機能がある。また、議論を呼んだ児童ポルノ写真の検出機能も、いったん導入が延期された。Appleは、こうした新機能の投入時期を明確にしていないが、年内の登場が見込まれる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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