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Windows 11のビルド22000.282、Ryzenの性能低下問題を修正

2021/10/19

Mark Hachman PCWorld

 さらにネット上では、実際のベンチマークでL3キャッシュのレイテンシが6倍になったとの話も出ていた。キャッシュのレイテンシが大きくなれば、処理速度は当然落ちる。

 新しいOSにバグは付き物とはいえ、AMDのプロセッサを搭載したパソコンは今や市場全体の約20%を占めるとも言われるだけに、Ryzenで生じた今回の問題は、少々困惑を招いていた。

 今回Windows Insider Program向けに提供されたビルド22000.282では、このL3キャッシュのレイテンシの問題のほか、さまざまなバグが修正されている。Microsoftは一般向けリリースの予定時期を示していないが、2~3週間以内の登場が見込まれる。

 また、10月14日には、Devチャネルでビルド22478がリリースとなった。こちらは、Fluentデザインの新たな絵文字が実装されたが、事前に告知があった3Dではなく2Dのデザインとなったことに、ファンからは失望の声が出ている。このほか、同じく10月14日に、Windows Insider Programの7周年を記念する壁紙が公開された。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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