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macOS Big Sur、重大な脆弱性を修正した11.6.1がリリース

2021/10/29

Michael Simon Macworld

 米Appleが10月25日にリリースした「macOS Big Sur 11.6.1」は、重大なセキュリティー問題を解消したアップデートとなっている。後継OSの「macOS Monterey」にまだアップグレードするつもりがない人も、更新を早急に適用する必要がある。

Credit: Apple
Credit: Apple

 macOS Big Sur 11.6.1では、合計21件ものセキュリティー問題が修正されている。修正対象は、AppleScript、Audio、CoreGraphics、iCloud、カーネルなどで、ソフトウエアアップデート自体の更新もある。修正点の中には、任意コード実行や権限昇格などの重大な脆弱性も含まれており、このうち1件は、実際の攻撃での利用が既に確認されている。

 また、同様の内容のセキュリティーアップデートは、「macOS Monterey 12.0.1」と、iOS/iPadOS 14.8.1および15.1」にも含まれている。macOS Montereyはこれが最初のリリースとなる。

 macOSの更新は、「システム環境設定」→「ソフトウエアアップデート」から行う。引き続きBig Surを利用する場合は、Montereyへのアップグレードではなく「詳しい情報...」ボタンをクリックして、Big Surのアップデートをインストールする。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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