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Microsoft Edge、スリープタブの改良でリソース節約を強化

2022/04/13

Michael Crider PCWorld

 モダンブラウザーはメモリーの消費が激しい。膨大な数のタブを開いたままにするユーザーも多い中、使っていないタブのリソースを自動で解放する機能は有益だ。Microsoft Edgeには、これを実現する「スリープタブ」の機能があるが、最新のバージョン100で、この機能に改良が加わっている。

Credit: Torsten Dettlaff
Credit: Torsten Dettlaff

 米Microsoftの2022年4月7日付ブログ記事によると、同社は今回のバージョンで、ブラウジングインスタンスを他のタブと共有しているタブもスリープ状態に移行できるようにした。スリープ状態に入るタブの数が平均で8%増え、消費リソースをこれまで以上に節約できるとしている。

 現在のEdgeは、Chromiumのコードを基盤として、個別の機能に改良を加えていく形となっており、スリープタブの機能もそれにあたる。タブがスリープ状態に移行すると、そのタブが使っていたメモリーやCPUのリソースの大部分が解放される。こうした節約の積み重ねが、全体としてパフォーマンスの大幅な向上につながる。

 また、今回の改良では、スリープタブで節約されたメモリー容量を画面上で確認できる機能も加わった。画面右上の「…」ボタンをクリックし、「パフォーマンス」を選択すると表示される。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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