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AkamaiがDBaaS市場に参入 「Linode Managed Database」を発表

2022/05/09

Anirban Ghoshal InfoWorld

 米Akamai Technologiesが2022年4月25日に発表した「Linode Managed Database」は同社初のマネージドデータベースサービスだ。これまでCDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)やWebセキュリティーで知られてきた同社だが、22年2月に米クラウド事業者Linodeを9億ドルで買収したのに続き、DBaaS(Database as a Service)市場に参入して、データベース運用の負担軽減に対する企業のニーズを捉えようとしている。

Credit: Martyn Williams / IDG
Credit: Martyn Williams / IDG

 Linodeが世界11カ所で運営しているデータセンターでサービスの提供を開始する。当初はMySQLのみ利用可能だが、22年4~6月にはPostgreSQLやRedis、MongoDBにも対応する予定。

 Akamaiによると、これまでLinodeの顧客企業からの要望が特に多かったサービスがマネージドデータベースだった。

 AkamaiがDBaaS市場に参入することについて、米調査会社Constellation ResearchのHolger Mueller主席アナリストは、既存のコンテンツ配信サービスやエッジサービスの枠を越えて、クラウドコンピューティング市場で勝負に出る戦略的な動きだと話す。

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