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Progress、DevSecOpsを強化する新製品「Chef Cloud Security」を発表

2022/05/13

Michael Hill CSO

 構成管理ツール「Chef」などを手がける米インフラソフトウエア開発企業Progressは5月10日、新製品「Progress Chef Cloud Security」を発表した。ネイティブクラウド資産のコンプライアンスへの対応でDevSecOpsを強化し、オンプレミスやクラウド、ネイティブクラウドのリソース全体をエンドツーエンドで管理できる製品だとうたっている。また同社は既存製品の機能強化についても発表した。

Credit: Kevin
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 Progressは自社の製品群について、複合的なコンピューティング環境でコンプライアンスに沿ったセキュアなアプリケーションを迅速に提供できるスケーラブルな統合プラットフォームだと述べ、今回の発表はそれを強化するものだと説明している。

Chef Cloud Securityの特徴は

 テクノロジーが進化し、企業各社がクラウドに注目する中、パブリッククラウドやプライベートクラウド、ハイブリッドクラウドのワークロードに対して、実証済みで信頼性の高いDevOpsの手法を適用し、クラウド環境に伴う課題に対処したいというニーズが高まっているとProgressは説明。その背景のもとで、Chef Cloud Securityには次のような特徴があるとしている。

  • コンテナやKubernetes、マイクロサービスなど、クラウドネイティブ技術のコンプライアンス管理やセキュリティー状態管理に関して、既存のスキルをそのまま活用でき、時間とコストのかかるトレーニングが不要
  • AWS(Amazon Web Services)やMicrosoft Azure、Google Cloud、Alibaba Cloudなど、マルチクラウド環境のネイティブクラウド資産に対応。CIS/DISA STIGの認定プロファイルを利用して、セキュリティー構成の問題のスキャンや自動検出を継続的に実施
  • セキュリティーや開発、テスト、運用の連携を調整して、DevOpsのパイプラインの早い段階でセキュリティーチェックを実行できるようにし、コード化された成果物や、自動テスト、エンタープライズ制御と可視化に対応
  • トレーニングや、コミュニティーとDevRelによる支援、技術サポートをProgressが提供。クラウドに沿った料金とライセンスを実現

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