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Microsoft、Teams用アプリでの共同作業への対応を強化、新たなSDKを発表

2022/05/27

Matthew Finnegan Computerworld

 米Microsoftは5月24日、コラボレーションツール「Teams」用のアプリ開発に関して、ビデオ会議内での共同作業への対応を簡単に実現できる新たなSDK「Live Share」を提供すると明らかにした。同日開催した開発者カンファレンス「Build 2022」でプレビュー版を開発者向けに公開した。単純な画面共有だけでなく、コンテンツの制作や編集などの共同作業をTeams上で直接行えるアプリを、サードパーティが提供しやすくなるとしている。

Credit: Microsoft
Credit: Microsoft

 Live ShareはMicrosoftが開発したJavaScriptベースのフレームワーク「Fluid Framework」を基盤とする仕組みで、クラウドサービス「Azure Fluid Relay」上で動作する。開発者はこうしたバックエンドの処理を実装する必要がなくなり、アプリ自体の機能の開発に専念できる。

 Azure Fluid Relayは2022年半ばにサービスを開始する予定。Live Shareの正式な提供開始時期について同社は言及していない。

 Microsoftはここ数年、Teams上でサードパーティ製アプリを扱うための連携機能を充実させてきた。21年に発表した「Share to Stage」機能では、Teamsのビデオ会議の中でオンラインホワイトボード「Mural」「Miro」などのアプリを共有して、参加者間で共同作業が行えるようになった。

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