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GitHub Enterprise Server、新バージョン3.5が正式版に

2022/06/07

Paul Krill InfoWorld

 米GitHubは5月31日、リポジトリのホスティングや管理をオンプレミスで行うためのサーバーソフトウエアの最新版「GitHub Enterprise Server 3.5」の提供を開始した。GitHub EnterpriseのWebサイトからダウンロードできる。今回のバージョンでは、GitHubコンテナレジストリの機能が追加されたほか、セキュリティー関連機能や管理者向け機能に改良が加わっている。

Credit: KrulUA / Getty Images
Credit: KrulUA / Getty Images

 GitHubコンテナレジストリは現時点ではパブリックベータ版として提供されており、管理者がコンソールから有効化できる。GitHubはコンテナレジストリの特徴として、コンテナのアクセス権の細かな制御や、コンテナの公開設定としてプライベートとパブリックのほかに組織内向けのインターナルを指定できる点、組織レベルでのデータ共有によるストレージと帯域幅の抑制、GITHUB_TOKENを使ってのワークフローからコンテナへの安全なアクセスなどを挙げている。

 また、GitHub Enterprise Server 3.5では、リポジトリの依存関係チェック機能「Dependabot」も利用できるようになった。脆弱性を検知したときに警告を通知する「Dependabot alerts」、検知した脆弱性に関するプルリクエストをオープンして修正版へのアップデートを促す「Dependabot security updates」、すべての依存関係を最新の状態に維持するためのプルリクエストをオープンして脆弱性への対処を促す「Dependabot version updates」の3つのサービスがある。

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