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Microsoft、米国で従業員対応の変革を表明、競業避止義務の撤廃や給与の透明性向上を実施

2022/06/13

Charlotte Trueman Computerworld

 米Microsoftは6月8日、自社の職場文化の透明性を高めることを狙いとして、4分野で変革を行うと表明した。競業避止義務に関する条項の撤廃や給与の明確化などの策を講じる。今のところ対象は米国の従業員のみだ。

Credit: Magdalena Petrova
Credit: Magdalena Petrova

 Microsoftが今回表明した変革は次の4つに分かれている。

  • 従業員の流動性への配慮
  • 懸念について安心して声を上げられる職場作りの促進
  • 給与の透明性向上
  • 人権についての監査

 1つ目に関しては、米国の従業員の雇用契約から競業避止義務の条項(競合企業への転職や独立開業を制限する条項)をなくすと表明し、既存の条項も経営陣以外の従業員には適用しない姿勢を明確にした。こうした条項が人材維持策として使われているとの懸念を従業員が示していたことが背景にある。

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