TOPアプリ/OS > Chromeの最新バージョン104が登場、脆弱性27件を修正...

アプリ/OS

Chromeの最新バージョン104が登場、脆弱性27件を修正

2022/08/05

Michael Crider PCWorld

 筆者はWebブラウザーVivaldiを1カ月ほど試したのだが、その後Chromeに戻った。基本的にはVivaldiで問題はなかったものの、ただ1つだけ、タブを新しいウィンドウにドラッグする操作がなかなかうまくいかない点が嫌になり、大量広告と大量監視のプログラムを兼ね備えたChromeに戻ることにした。そのChromeは2022年8月2日に最新のバージョン104が正式版として登場した。27件ものセキュリティー問題が修正されており、早急な更新をお勧めする。

Credit: Google
Credit: Google

 バージョン104で修正されたセキュリティー問題の大半は、外部のセキュリティー研究者からの報告によるものだった。Chromeの脆弱性を発見して報告すると、Googleの報奨金プログラムで多額の報奨金を得られる場合がある。今回のバージョンでは、匿名の研究者が報告した、オムニボックスでの解放済みメモリー使用の脆弱性が最上位となり、1万5000ドルを獲得した。

 バージョン104はStableチャンネルでの配信が始まっている。Chromeの正式版を利用している人は数日以内に自動で更新されるはずだ。いち早く適用したい場合は、画面右上の縦3点ボタンのメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を選べば、直ちに更新をインストールできる。更新の反映には再起動が必要となる。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

↑ページ先頭へ