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Appleがライバルから“拝借”した10の新機能(前)

2019/06/25

Michael Simon PCWorld

watchOS用App Store

 Apple Watch単体でアプリを検索し、ダウンロードして、インストールできるというのは大きな前進だが、2017年にGoogleが「Android Wear」をPlay Storeに対応させたときの躍進には及ばない。さらにGoogleはその際、開発者がスマートウォッチ専用のスタンドアロンアプリを開発できるようにした。確かにAndroid Wearと搭載デバイスの現状には物足りなさを感じるが、少なくともGoogleは、Appleより先にスマートウォッチの独立性を実現したと主張できる。

iPadのホーム画面のウィジェット

 WWDCでは、999ドル(約10万8000円)のディスプレイスタンド(あえて言うが、ディスプレイは含まない)を除けば、iPadOSの登場は大きな話題となった。iPadファンが待ちに待った心躍るこの新OSは、スマートフォン優先にデザインされたiOSの制約からiPadを解放し、真のMacパソコンの代替デバイスとしての輝かしい未来を示すものだ。

 だが、随所が新しくなったものの、最も見た目に顕著な変更であるホーム画面のウィジェット追加は、2011年にさかのぼってAndroid Honeycombがすでに対応していた。現在のAndroidタブレットがどれほど気の毒な状況か論じるつもりはないが、少なくともGoogleは1つ称賛に値することをしていた。

iPadのSafariブラウジングがデスクトップ版に

 これまでiPadのSafariではデフォルトでモバイル版のWebサイトが読み込まれたが、ついにこれが変わる。Appleはようやく、iPadユーザーがMacと同様のインターネット体験を享受するべきだということに気づき、iPadOSのSafariはデスクトップ版のWebサイトを表示する仕様になる。しかし、Chrome OS搭載タブレットを使ったことがある人は、笑いをかみ殺すのに苦労するだろう。というのも、Chrome OSタブレットは初めからデスクトップ版サイトが閲覧できたからだ。

翻訳:鈴木英子=ニューズフロント

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