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エンプロイーエクスペリエンスの重要性(中)

2019/09/04

Sharon Florentine CIO

エンプロイーエクスペリエンスを測るには

 ポジティブなエンプロイーエクスペリエンスを確立するには、エクスペリエンスの測定に関する戦略が欠かせない。企業はエンプロイージャーニーのマイルストーンごとにフィードバックを求める必要があるが、体験が特に重要な意味を持つマイルストーンとしては、採用、オンボーディング、退職の3つがある。エンプロイーエクスペリエンスの調査にこれから着手する時や、エンプロイーエクスペリエンスを向上するための戦略を構築している段階では、まずはこの3つに着目するとよい。

 採用に関しては、採用者と不採用者の両方からフィードバックを得る必要がある。その狙いは、結果の成否にかかわらず、会社のアドボケイトを増やすことにあると豪Culture Ampのブログ記事は説明する。

 オンボーディングに関しては、会社に新たに加わったすべての従業員からフィードバックを得る必要がある。オンボーディングのプロセスを完了した後で、第一印象と振り返りの洞察を得ることは有益だ。

 退職に関しては、自らの意思で退職する従業員にフィードバックを求めることが、人員の減少を抑えたり、人材の維持やエンゲージメントを向上したりする方法についてのインサイトを獲得するうえで役立つ。

翻訳:内山卓則=ニューズフロント

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