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オープンソースライセンスで悪と戦うことの是非(後)

2019/10/17

Matt Asay InfoWorld

 近年、オープンソースを巡って非難の声が飛びかっている。MongoDBなどの企業は、その定義自体を変えてプロプライエタリソフトウエアを取り入れようとする動きを見せた。だが、何にも増してダメージをもたらしそうなのは、善意から発せられた最近の攻撃だ。

前回から続く)

オープンソースをオープンなままに

Credit: Thinkstock

 オープンソースに変化をもたらす試みはほかにもある。最初にオープンソース革命を起こした層とは必ずしも合致しない人々による試みだ。Luis Villa氏がTwitterへの投稿で指摘したとおり、白人の中年と形容されるような初期のオープンソース従事者像は、オープンソースの責務について主張した反996の人々とも、もっと若手で多様性に富んだ反ICEの人々の多くとも、反カーボンライセンスについてVilla氏にメールしてきた人々とも合致しない。

 こうした動きの水面下では、本当の社会的問題に取り組んでいる本当の人々が煮えくり返っている。

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