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Tableau、データの背景を自然言語で説明する新機能を搭載(後)

2019/10/18

Peter Sayer CIO

 セルフサービス分析ツールは、IT部門の助けを借りなくてもデータを視覚化でき、ユーザーの強い味方となっている。年月を重ねる中で、最近ではデータ準備の自動化などでも進化が見られ、第一歩を踏み出すまでのハードルがさらに低くなった。しかし、こうして分析の民主化を押し進めていっても、限界は確実にある。視覚化したデータの解釈は、結局のところユーザー本人の読み解く能力によるからだ。

前回から続く)

ニーズに先行

Credit: SolarSeven / Getty

 この機能に本当にニーズがあるのかどうかは、まだ分からない。米451 Researchが実施した最近の調査では、分析結果を自然言語で説明するこうした機能に興味があるとの回答は6人に1人程度だった。だが、戦略的意思決定のほぼすべてをデータに基づいて行っている企業に所属する人で見ると、3人に1人程度の割合となる。

 451 Researchのデータ/AI/アナリティクス担当リサーチバイスプレジデントのMatt Aslett氏は、「Explain Dataのように自然言語で説明する機能は、決して見掛け倒しではない」としつつも、「自然言語を使った機能をTableauなどのベンダーが取り入れているのは、企業のメインストリームのニーズより先行している」と話す。

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