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GoogleのFitbit買収、消え去る機能と生き残る機能は(前)

2019/11/26

Michael Simon Macworld

Fitbit Pay

 スマートウオッチIonicやVersaで使える決済機能「Fitbit Pay」は、実際に使ったことのある人がどのくらいいるのか分からないが、Google Payに比べて少ないことは想像がつく。Google Payは、AndroidスマホやiPhone、Wear OS搭載スマートウオッチに対応している一大決済サービスだ。実のところ、これはブランディングの話にすぎない。今後も、NFC(近距離無線通信)を使った決済機能自体は、Fitbitのデバイスに残るだろうが、Fitbit Payという名前での決済は、おそらく先は短い。

Fitbit Flyer

 Ionicと同じく2017年に登場したのが、Fitbit初のBluetoothヘッドホン「Fitbit Flyer」だった。当時から実に目立たない存在だったが、AirPods、Surface EarBuds、Powerbeats Proなど、完全ワイヤレスイヤホンが百花繚乱の2019年現在では、Fitbit Flyerには特筆すべき点がほとんどない。しかも、Googleは既に、第2世代の「Pixel Buds」を発表済みだ。Googleアシスタントをサポートし、Bluetoothの長距離接続にも対応している製品である。GoogleはFitbit Flyerには別れを告げることになるだろう。

翻訳:内山卓則=ニューズフロント

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