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Windows 7延長サポート、中小企業が簡単には買えない現実(前)

2020/01/14

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは2020年1月14日をもってWindows 7のサポートを終了する。登場から10年を超えたOSをお役御免にして、もっとスマートで最新鋭のOSとして打ち出しているWindows 10に強制的にバトンタッチさせるというわけだ。かつては10億台以上のパソコンで使われていたWindows 7にとっては面目丸つぶれである。Windows 10の方は今後も生き長らえそうだ。

Credit: Getty Images / Microsoft

 今回のサポート終了に関して、Microsoftは例によって、上客である法人には、例外措置となるサポート延長制度を用意した。「延長セキュリティ更新プログラム(ESU:Extended Security Update)」だ。重大な脆弱性に対処する修正プログラムを、最大3年間にわたって有償で提供する。

 ESUは2020年1月から始まり、1年単位での更新となる。ただし、2年目の料金は1年目の倍だ。契約した企業は、2年目に入る2021年1月の時点で、延長か終了かを決める。このような制度にすれば、できるだけ早くWindows 10に移行してもらう動機づけになるというのが、Microsoftの狙いらしい。

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