TOPHardware > 一躍重要になったノートPCの内蔵カメラ、Surfaceの強み...

Hardware

一躍重要になったノートPCの内蔵カメラ、Surfaceの強みは(中)

2020/05/27

Mark Hachman PCWorld

 パソコンのWebカメラの画質は重要である。この2~3カ月で、多くの人がそのような認識を抱くようになった。

前回から続く)

Credit: Mark Hachman / IDG

 幸い、Surface BookやSurface Proのベゼルには、センサーを大型化できる余地があった。センサーを大きくすれば、取り込める光も多くなる。あわせて、レンズも改良を図った。できるだけ絞りが大きいレンズの搭載を目指し、F2.0になった。さらにエンジニアらは、画像処理プロセッサなど、スケーリングパイプラインの改良にも取り組み、S/N比を改善した。サードパーティーのサプライヤーとも連携し、活発なフィードバックを返すことで、ノイズ除去などの設計を強化した。

 プロセスの仕上げに、画像処理パイプラインの出力と、カメラのハードウエアが出力する物理信号を照合して、さまざまな光の状況やシナリオのもとで最高の画質を実現できるようにしたとBeck氏は説明する。

↑ページ先頭へ