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iPhone 12の機種展開、Proと無印の差別化への布石か(前)

2020/06/09

Michael Simon Macworld

 米Appleが今年発売するとされる「iPhone 12」(仮称)の特徴は、デザインの変化や5G対応だけではない。4機種展開となって、Proと無印との違いが「iPhone 11」よりも明確になるようだ。ここ数年では特に重要なモデルチェンジとなりそうである。

Credit: Adam Patrick Murray/IDG

 Apple関連情報のリークで知られるJon Prosser氏は5月11日に、iPhone 12のラインナップやスペックについて、細かな予測情報を発信した。筆者はこれまで、低価格モデルを1つ増やすという路線について、いくぶん懐疑的だったのだが、同氏が示したスペックを見て納得がいった。今度のiPhoneのラインナップは、この上なく賢明な構成かもしれない。今後に向けて非常に大きな意味を持つと思う。

 現行のiPhone 11は、ラインナップが少々しっくりこない。エントリーレベルのiPhone 11は、699ドルという意欲的な価格設定で、スペックも充実しているのに、999ドルのiPhone 11 Proは、一見したところ、300ドルも余分に払うだけの上乗せがあるように思えない。値段が上がるのに、画面は逆に小さくなる。スマートフォンマニア以外には、何が何だかよく分からない。

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