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iPhone 12、充電器の別売化はいかがなものか

2020/07/21

Michael Simon Macworld

 6月末に、iPhoneについての新たなうわさが流れた。ノッチのデザインや画面サイズの話ではない。同梱品についての話だ。厳密に言えば、「非」同梱品の話である。

Credit: Jason Cross/IDG

 米Appleが今秋発売する「iPhone 12」(仮称)には、充電アダプターが付いてこないとの情報が、著名アナリストのMing-Chi Kuo氏が示した見通しとして6月下旬に報じられた。同様の話は英Barclaysのアナリストからも出ていた。

 これが本当なら、iPhone 7でイヤホンジャックが廃止になった時以来の大胆な変更だ(Appleなら「勇気を持って動いた」とでも言いそうである)。Kuo氏の見通しがiPhone 12の全モデルに当てはまるのか、それともエントリーモデルだけなのかは定かではないが、いずれにせよ、今秋の新機種の全部または一部で、充電アダプターが付いていないことになる。

 筆者としては、この方針には賛同しかねる。確かに、ほとんどの家には古い充電アダプターが1つぐらい転がっているだろうし、iPhoneやiPadを持っていた人なら、どこかの引き出しから充電アダプターが出てくるだろう。しかし、iPhoneであれ、Nintendo Switchであれ、MacBookであれ、電子機器を買った時には、本体を使うために必要なものは一通り入っているのが当然だと思う。方針転換はAppleの自由だが、こちらにも怒る権利はある。

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