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iOS 14の新機能、気に入った点と不満な点(後)

2020/08/06

Michael Simon Macworld

 米Appleが今秋リリースする「iOS 14」と「iPadOS 14」には、ホーム画面、ウィジェット、アプリなどに関する新機能が加わり、長年の懸案をようやく解消してくれる改良もある。先日登場したパブリックベータ版をいち早くインストールした人もいるだろう。筆者もその1人だ。

前回から続く)

ウィジェット

Credit: IDG

 気に入った点:筆者は、iPadやAndroidスマホのホーム画面のウィジェットはあまり好きではなかったが、iOS 14のウィジェットは大いに気に入った。見た目の印象がよいこともあるが、それ以上に重要なのは、ウィジェットの本分をきちんと果たしていることだ。すなわち、ひと目で確認できるように情報が表示され、アプリを開かなくても済むことである。現時点では種類がかなり限られているが、サードパーティーのアプリも対応するようになれば、ウィジェットはホーム画面に欠かせない存在となるはずだ。

 不満な点:大半のウィジェットは、いくつかのサイズが用意されているが、サイズの動的な変更はできない。ホーム画面に配置したウィジェットの大小を変えたいと思ったら、いったん削除して追加し直す必要があり、使い勝手が悪い。また、現時点ではウィジェットは表示専用で、操作ができないため、電卓やミニゲームの類いには使えない。加えて、ホーム画面に配置する時にグリッドの所定の位置に張り付こうとするため、思いどおりのレイアウトにするには試行錯誤が必要となる。

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