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企業で広がるコンテナ利用、インフラや管理を一括提供するCaaSとは(下)

2020/08/28

Scott Carey InfoWorld

 コンテナベースのアプリケーションの利用がエンタープライズで広がる中で、主要クラウドベンダー各社は、コンテナのインフラや管理機能を提供するサービスを素早く打ち出してきた。

前回から続く)

ベストなCaaSは

Credit: Thinkstock

 米調査会社Gartnerのマジック・クアドラントには、CaaSのサービス事業者に関するものはないが、同社の桂島航氏による2020年3月のレポート「Competitive Landscape:Public Cloud Container Services」では、Google Kubernetes Engineを、Kubernetesのマネージドサービスをリードする存在と位置付けている。

 一方、米調査会社Forrester ResearchのDave Bartoletti氏とCharlie Dai氏による「The Forrester New Wave:Public Cloud Enterprise Container Platforms, Q3 2019」の評価では、AWSが先頭を行き、MicrosoftとGoogleがすぐ後を追うという勢力図になっている。ただし、このレポートが取り上げたベンダーは7社のみで、パブリッククラウドのコンテナプラットフォームに対象を絞っている。

 Forresterのレポートは、AWSに関して、フルマネージドとサーバーレスのKubernetes利用の多彩な選択肢のほか、AWSのセキュリティ機能やネットワーキング機能との密接な連携など、デプロイの選択肢、セキュリティ、連携といった面で一歩先んじていると評価している。

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