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米国の新興テクノロジーハブ6選(中)

2020/09/09

Sarah K. White CIO

 今回の記事では、2019年の平均給与の伸びが特に大きかった米国の新興テクノロジーハブを6カ所紹介する。

前回から続く)

ジョージア州アトランタ

Credit: himmlisch / pixabay

 アトランタのバックヘッド地区には、Atlanta Tech Villageというスタートアップオフィスがある。2019年時点で300社が入居しており、全米第4位のテクノロジーハブとなっている。Diceによると、2019年のアトランタのテクノロジー求人数は、米国の都市で4番目に多かった。テクノロジープロフェッショナルの平均給与は年9万4084ドルで、前年比9.5%増だった。

 スタートアップだけでなく、大手テクノロジー企業もアトランタに注目している。Diceは、IT人材の大規模な採用を進めている企業として、IBM、Capgemini、Cox Communicationsや、同地に本社を置くHome Depotを挙げている。一方で、新型コロナウィルスの感染拡大も影を落としている。例えばMacy'sは、アトランタのミッドタウンにテクノロジー拠点を開設する計画の中止を発表した。これが実現されれば、630人の雇用につながるはずだった。

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