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米国の新興テクノロジーハブ6選(下)

2020/09/11

Sarah K. White CIO

カリフォルニア州サンディエゴ

 カリフォルニア州のテクノロジーハブといえば、昔からシリコンバレーが代表的な存在だった。だが、企業とITプロフェッショナルの双方にとって、サンディエゴも魅力的な場所になりつつある。Diceによると、2019年のサンディエゴのテクノロジー求人数は前年比で37%増、平均給与は年10万9428ドルで同5.4%増だった。Amazon.comが「San Diego Tech Hub」を拡大してハイテク職の300人を新たに雇用することを2018年に発表したほか、Northrop Grumman、Qualcomm、Booz Allen Hamiltonなどの企業も、ITプロフェッショナルの大規模な採用を進めている。

 働く側にとってサンディエゴが魅力的な理由の1つは、生活費の安さだ。NerdWalletのデータによると、サンフランシスコに比べて生活費は28%安い。住居費も安く、例えば標準的な3ベッドルーム/2バスルームの住宅価格は、サンフランシスコは約126万ドルなのに対し、サンディエゴは約80万ドルだ。2ベッドルームのアパートメントの賃貸は、サンフランシスコが約4100ドル、対してサンディエゴは約2400ドルとなっている。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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