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開発者からマネージャーへの道を進むうえで押さえておきたい7カ条(中)

2021/01/20

Scott Carey InfoWorld

 今回の記事では、マネジメントへの道を進むにあたって考えるべきポイントを、経験者の言葉から探っていく。

前回から続く)

3:さまざまな経験を積む

Credit: fizzles / Getty Images

 開発以外の面で守備範囲を広げることが、マネジメントの道に進むうえで重要な一歩となる場合もある。

 クレジットスコアに関するサービスを手がける米Credit Karmaの国際エンジニアリング担当バイスプレジデント、Dan Maunder氏は、.NETのスペシャリストとして主にフィンテックの分野でキャリアを重ねてきたが、2008~2010年にさまざまな小売企業のコンサルティングに携わったことがきっかけで、マネジメントに関心を持った。

 「コンサルティングの仕事でさまざまな顧客と接したことは大いに役立った。私の仕事の基盤は、進化を実現することと、組織をすばやく理解することにある。要求事項と人員を組み合わせて結果を出すのは面白い」

 人員管理プラットフォームを手がける英SirenumでR&Dチームを率いるSergio Clara氏は、ドイツSiemensでキャリアの第一歩を踏み出し、課題の洗い出しや解決策の提示に対応できるゼネラリストとして順調に昇進を果たした。後に同氏は、こうした素質をコンサルティングの職務に生かした。

 「ポイントは、要求事項や問題を理解し、技術畑ではない人と話をして、それをチームに反映することだ。コンサルティングの仕事は、そのスキルを磨くのに役立った」

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