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開発者からマネージャーへの道を進むうえで押さえておきたい7カ条(下)

2021/01/22

Scott Carey InfoWorld

 今回の記事では、マネジメントへの道を進むにあたって考えるべきポイントを、経験者の言葉から探っていく。

前回から続く)

5:コミュニケーション力を磨き上げる

Credit: PeopleImages / Getty Images
Credit: PeopleImages / Getty Images

 コミュニケーションスキルはあらゆるリーダーにとっての最重要スキルである。この点に疑いの余地はない。

 Maunder氏は言う。「チームとのコミュニケーションは何にも増して重要だ。自分の言うことは信頼に足るとメンバーに認識してもらい、自分の言葉や目標を信じてもらう。リーダーとして一同を導くだけでなく、全員一丸となって歩んでいく必要がある。多くのエンジニアと同じで、私も開発に直接携わっていた頃は、コミュニケーションがあまり得意ではなかった。しかし、人は学習する」

 優れたマネージャーは、優先順位をきちんと把握し、業務要件と技術的な実現性とのバランスを取ることに長けているとVMwareのCote氏は指摘する。「それをきちんと伝達できるコミュニケーション力は非常に有益だ」

 SireneumのClara氏は次のように話す。「相手に共感し、技術レベルと非技術レベルの両方で話ができる能力は重要だ。結局のところ、扱う対象は人間だ。マニュアルはなく、自分で学ぶしかない。不適切なことを口にして、その苦い経験から学ぶこともある。そうした積み重ねも大切だ」

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