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IFTTTからの乗り換え先、有力候補5選(前)

2021/01/19

James A. Martin and Matthew Finnegan Computerworld

 今回の記事では、業務ワークフローを自動化する目的でIFTTTの代替サービスを探している人に向けて、5つの候補を紹介する。

Credit: IDG
Credit: IDG

 仕事やプライベートでIFTTTを愛用してきた人も多いと思う。Web上のさまざまなアプリやサービスを、プログラミングする必要なしに連携して作業を自動化できる便利なサービスだ。

 だが最近は、IFTTTの仕様変更への反発から、代替サービスに移ることを真剣に検討するユーザーも見られる。

 IFTTTでは2019年春、Gmailとの連携が終了し、Gmailのトリガーや、下書き作成のアクションが使えなくなった。米GoogleがAPIのエコシステムに変更を加えたせいだとIFTTT側は説明している。

 当然ながら、IFTTTの愛用者からは不満の声が上がった。例えば、当時のRedditの投稿では、次のようなコメントが見られる。「私の会社は、自動化のかなりの部分を、IFTTTとGmailアプレットに頼っている。別のソリューションを探すとなると、その間は仕事が滞るし、ストレスもたまる」

 そして2020年秋には、無料ユーザーへの制限が厳しくなり、アプレットを最大3つしか使えなくなった。この変更も、利用者の不評を買った。

 一方、米Zapierのサービスや米MicrosoftのPower Automateなど、IFTTTと競合するサービスの中には、Gmailとの連携に引き続き対応しているものもある。IFTTTと同じように、基本的な機能は無料で利用できるサービスも多い。今回の記事では、業務ワークフローを自動化する目的でIFTTTの代替サービスを探している人に向けて、5つの候補を紹介する。

Zapier

 Zapierは2011年に登場した。ビジネスユーザーの人気を集め、有料プランと無料プランを合わせてユーザー数が180万を超えるまでに成長した。ただし、IFTTTの1800万に比べると、依然として大きな開きがある。Zapierで連携できるアプリやサービスは、Gmail、Slack、Mailchimp、HubSpot、Shopify、Zendeskなど、2000以上に及ぶ。

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