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リモート開発チームのためのベストプラクティス(中)

2021/03/03

Isaac Sacolick InfoWorld

 今回の記事では、リモートでのアプリケーション開発プロセスのベストプラクティスについて、新たに7項目を挙げておきたい。

前回から続く)

ソリューションのブレーンストーミングや文書化にホワイトボードツールを活用する

Credit: Getty Images

 百聞は一見にしかずである。顧客のペルソナ、ジャーニーマッピング、問題記述に関して、ステークホルダーと共同で作業を進めることは、ベストプラクティスの1つだ。チームはエンドユーザーのゴールとニーズについて共通認識を確立するための時間を投じる必要がある。しかし、機会やソリューションに関するブレーンストーミングを1つの部屋に集まって行うことができない状況では、共通認識の確立は簡単ではない。

 開発チームがプロダクトオーナーやステークホルダーとの間でソリューションのブレーンストーミングを行うにあたっては、単なるホワイトボードよりも、豊富な機能を持つツールを使う方がよい。検討に値するツールとしては、「Miro」「Creately」の2つがある。どちらも、テンプレートが数多くあり、チームの共同作業による図表作りに活用できる。また、ユーザーインタフェースの開発チームの場合は、「Balsamiq」「Moqups」「Adobe XD」などのワイヤーフレームツールを利用するとよい。

 そのほか、アーキテクチャーや実装についての計画でよく使われている作図ツールとしては、「Gliffy」「Lucidchart」「Visio」がある。

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