TOPIndustries > 黒人のテクノロジー人材を見つけるには(中)

Industries

黒人のテクノロジー人材を見つけるには(中)

2021/03/17

Galen Gruman Computerworld

 今回の記事では、黒人の人材をどこで探せばよいかを取り上げる。黒人の技術者との会話のほか、ニュースサイトや求人情報サイトなどのさまざまな情報源を基に、いくつかの対象を取り上げた。すべてに共通するアドバイスとしては、現在の環境で利用できる手段を生かして、黒人のコミュニティとの真のつながりを構築することが重要だ。

前回から続く)

フラタニティとソロリティ

Credit: Christina Morillo
Credit: Christina Morillo

 米国の大学には、「フラタニティ」「ソロリティ」と呼ばれる社交組織があり、メンバーは生涯にわたって強いつながりを維持している。黒人コミュニティのフラタニティとソロリティとしては、National Pan-Hellenic Council(通称Divine Nine)という組織の傘下にあたる9つの組織がある。ギリシャ文字の名前で言うと、ΑΚΑ、ΑΦΑ、ΔΣΘ、ΙΦΘ、ΚΑΨ、ΩΨΦ、ΦΒΣ、ΣΓΡ、ΖΦΒの9つだ。

 Black Tech LinkのCotton氏が勧めるのは、採用の対象地域の支部に協力を仰ぐこと、大学の就職説明会に参加する際に関与してもらうこと、あるいは、フラタニティやソロリティに参加していた黒人社員がいれば、その仲間に声をかけてもらうことだ。

↑ページ先頭へ