TOPIndustries > 黒人のテクノロジー人材を見つけるには(下)

Industries

黒人のテクノロジー人材を見つけるには(下)

2021/03/19

Galen Gruman Computerworld

 今回の記事では、黒人の人材をどこで探せばよいかを取り上げる。黒人の技術者との会話のほか、ニュースサイトや求人情報サイトなどのさまざまな情報源を基に、いくつかの対象を取り上げた。すべてに共通するアドバイスとしては、現在の環境で利用できる手段を生かして、黒人のコミュニティとの真のつながりを構築することが重要だ。

前回から続く)

ミートアップ

Credit: Christina Morillo

 スキルや知識を共有する目的でプロフェッショナルが集うミートアップは、テクノロジー業界では特に盛んだ。黒人の人材の採用につながる人脈作りには、格好の場所となり得る。黒人中心のミートアップに加え、黒人限定ではないミートアップにも接触を図るとよい。一般的なミートアップにも黒人の参加者はいる。

 地元で開催されるミートアップは、「Meetup」のサイトで探せる。また、Web検索も使える。「meetup」という単語に、目的のスキルと、「Black」「minority」といった単語を加えて検索すれば、例えばZoom、自宅、職場などで開催される小規模なミートアップが見つかる。

コーディングブートキャンプ

 Black Tech TalentのJackson氏が指摘するように、黒人の中には、大学に進まない人も大勢いる。学費の問題や、家族の面倒を見るための仕事や家事の必要性からだ。そこで、企業の人材探しでは、大学以外にも目を向ける必要がある。その候補の1つがコーディングブートキャンプだ。ブートキャンプとのつながりや支援を通じて、そこで学んでいる黒人との出会いが得られる。

↑ページ先頭へ