TOPHardware > オンプレミス向け従量課金型サービス、ベンダー各社がラインナッ...

Hardware

オンプレミス向け従量課金型サービス、ベンダー各社がラインナップ拡充(後)

2021/06/03

Ann Bednarz Network World

 企業がデータセンターやエッジ環境で利用するサーバー、ストレージ、ネットワーク機器にも、サービス化の波が強く押し寄せている。米Cisco、米Dell、米HPE、米IBM、中国Lenovoなど、ハードウエアベンダー各社は、オンプレミスのハードウエア製品を従量課金型で利用できるサービスの強化に力を入れている。

前回から続く)

従量課金型の製品に関するベンダー各社の動き

Credit: Christina Morillo
Credit: Christina Morillo

 従量課金型のサーバー、ストレージ、ネットワーク機器について、各社が最近行った主な発表や動向をまとめておく。

Dell APEX

Dellは5月初め、アズ・ア・サービスの製品群APEXのラインナップを発表した。ストレージサービス「APEX Data Storage Services」や、プライベートクラウドとハイブリッドクラウドをサポートする「APEX Cloud Services」などで構成されている。また、セルフサービス型のダッシュボード「APEX Console」では、APEXサービスの特定や監視、利用状況レポートや支出レポートの確認、ビジネスニーズに合わせたキャパシティの変更などを行える。詳しくは、Network Worldのこちらの記事を参照。

HPE GreenLake

HPEは5月初め、オンプレミス向けの従量課金型サービスGreenLakeの製品群に関して、3つの要素から成る新しいデータサービスプラットフォームの投入を発表した。1つ目は「Data Services Cloud Console」。デプロイ、プロビジョニング、継続的メンテナンスなど、スムーズなストレージ管理を可能にするコンソールである。2つ目はクラウドデータサービス。インフラ管理の省力化や自動化を可能にするソフトウエアサブスクリプションサービスで構成されている。3つ目は「HPE Alletra」。エッジからクラウドまでのデータを支えるクラウドネイティブデータインフラの新しい製品群で、オールNVMeの「HPE Alletra 9000」「同 6000」がある。詳しくは、Network Worldのこちらの記事を参照。

↑ページ先頭へ