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オンプレミス向け従量課金型サービス、ベンダー各社がラインナップ拡充(後)

2021/06/03

Ann Bednarz Network World

Cisco Plus

Ciscoはこの3月、アズ・ア・サービスのソリューション群Cisco Plusを発表し、同社の製品の大部分をサービスとして順次提供していく意向を表明した。最初に提供するソリューションの1つである「Cisco Plus Hybrid Cloud」は、Ciscoのデータセンター向けコンピューティング製品、ネットワーキング製品、ストレージ製品と、サードパーティーのソフトウエアやストレージで構成され、同社のクラウド管理プラットフォーム「Intersight」で管理できる。詳しくは、Network Worldのこちらの記事を参照。

IBM Tailored Fit Pricing for IBM Z

IBMは2019年5月に、メインフレームIBM Zのソフトウエアにクラウド的な料金モデルを適用する「Tailored Fit Pricing for IBM Z」を発表した。IBM z/OS上で稼働するワークロードに対して、使用量に基づく料金を柔軟に適用する新たな仕組みだった。そして今月、この制度に含まれる新たな料金モデルとして、メインフレームのハードウエアを対象とした「Hardware Consumption Solution」を発表した。詳しくは、Network Worldのこちらの記事を参照。

Lenovo TruScale

Lenovoは4月、従量課金型のインフラサービスTruScaleのラインナップに、米Nutanixとの協業によるホステッドデスクトップサービスを加えることを発表した。LenovoのシンクライアントやPCなどの各種クライアントデバイス、Nutanixのソフトウエアを搭載した「ThinkAgile HX」システム、Citrixなどの仮想デスクトップ環境で構成されている。所定の月額料金で、クライアントデバイス、データセンターシステム、ソフトウエア、サービスをすべてカバーし、Lenovoが管理を担う。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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