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クラウドベースのCI/CDプラットフォーム、選択のポイントは(中)

2021/06/30

Martin Heller InfoWorld

プロジェクトに応じたCI/CDプラットフォームの選択

 今回の記事では、CI/CDプラットフォームを選ぶうえでのポイントについて取り上げているが、最適なプラットフォームを選べばあらゆるソフトウエア開発プロジェクトをカバーできる、という話ではない。同じITチームで複数のプログラミング言語や環境を扱うケースも多い。1つのCI/CDプラットフォームで、あらゆる言語や環境を十分にサポートできるとは限らない。

 折衷案のようなCI/CDプラットフォームを1つだけ選ぶのではなく、プロジェクトごとに最適なプラットフォームを選べばよい。作成するスクリプトに互換性がない場合もあるかもしれないが、CIとCDの基本原則はどのプラットフォームでも同じように適用できる。新しいプラットフォームを導入するたびに、DevOpsチームには時間が多少余分にかかるかもしれないが、CI/CDツールを大幅にカスタマイズするのに比べれば、コストを抑えられる可能性が高い。

CI/CDプラットフォームを将来移行する可能性

 上の項目に似た話として、プロジェクトで今後生じるニーズを、同じCI/CDプラットフォームで永久に満たせるわけではないという点も考えておく必要がある。例えば、スクリプトはCI/CDプラットフォーム自体ではなくリポジトリに保存しておくなど、リスクを抑える必要がある。

翻訳:内山卓則=ニューズフロント

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