TOPSoftware > Windows 11、これまでのInsider Previe...

Software

Windows 11、これまでのInsider Previewビルドのまとめ(下)

2021/08/20

Preston Gralla Computerworld

 米Microsoftは、「Windows 11」を年内リリースすることを6月24日に発表し、現在はWindows Insider ProgramのDevチャネルでプレビュー版のビルドを配信している。このプレビュー版に関する注意点と、これまでにリリースされた各ビルドの内容について見ていこう。

前回から続く)

Windows 11 Insider Preview ビルド22000.51

Credit: Microsoft

 リリース日:2021年6月28日
 チャネル:Devチャネル

 Windows 11のInsider Preview版として最初に公開された記念すべきビルド。正式版への搭載が見込まれる多数の新機能を備えている。

 インタフェース全般の変更点:スタートメニューが、従来のような画面左下ではなく、画面中央での表示に変わった。ピン留めしたアプリのほか、他のパソコンやスマホも含めて、OneDriveで最近開いたファイルが表示される。タスクバーも中央寄せの表示に変わり、新しいアニメーションも加わった。画面右下には、通知や設定変更のためのボタンがある。

 エクスプローラーには、新しいコマンドバーが加わり、コンテキストメニューなどの外観も刷新された。UI全体を制御するテーマにも、新しい選択肢が加わった。サウンドも新しくなった。

 ウイジェット:さまざまな情報をパネル形式で表示して素早く確認できるウイジェットが加わった。ニュース、天気、スポーツ、予定表、交通情報、To-Doリスト、OneDriveの写真などを表示できる。

 複数ウインドウの配置:ウインドウの表示位置を整えるスナップ機能が強化された。ウインドウの最大化ボタンの上にマウスを置くと、画面上のどの位置にウインドウを配置するかを指定できる。こうして配置した複数のウインドウをスナップグループとして扱うことも可能。このほか、タスクビューでは、複数の仮想デスクトップの順番変更や背景のカスタマイズも可能になった。

 タッチ操作、ペン入力、音声入力:タッチキーボードには、13の新しいテーマが加わり、キーボードのサイズ変更も可能になった。音声入力ではランチャーが追加され、タッチ操作ではジェスチャーが改良された。タスクバーは、言語やキーボードの素早い切り替えや、デジタルペンのメニューの表示に新たに対応した。

↑ページ先頭へ