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Windowsのセキュリティ強化、基本的な5つの対策(後)

2021/10/07

Brad Chacos PCWorld

 この記事では、Windowsの基本的なセキュリティ対策を5項目取り上げる。どれも簡単に取り入れられるはずだ。

前回から続く)

3:セキュリティソフトウエアで安全を守る

Credit: IDG
Credit: IDG

 パスワード管理ツールや2要素認証を取り入れて、サイトやサービスの守りを固めたら、次はパソコン自体のセキュリティに目を向けよう。いつの間にかマルウエアに感染して、オンラインバンキングなどの個人情報を抜き取られるのは避けたいところだ。また、ランサムウエアに感染すると、パソコンを完全にロックされて、身代金を払うしかなくなる恐れもある。

 そこで欠かせないのがセキュリティソフトウエアだ。2021年の現在でも、ウイルス対策ソフトとファイアウオールはいまだ必須である。幸い、Windows 10が標準装備している「Windowsセキュリティ」のウイルス対策機能やファイアウオール機能も、今ではきちんと防御の役割を果たしてくれる。しかも、サードパーティー製のウイルス対策ソフトを導入していない場合、これらの機能はデフォルトで有効化されている。

 とはいえ、やはりサードパーティー製の有償のセキュリティソフトウエアを導入した方がよいケースはある。最近の製品は、単なるウイルス対策だけでなく、悪質な広告のブロック、高度なファイアウオール、家族で利用する複数のデバイスの防御、VPNなど、多種多様な機能を備えている。

 セキュリティソフトウエアについては、PCWorldも定期的にレビューを行っている。製品選びではこちらの記事を参考にしてほしい。だが、たとえ標準装備のWindowsセキュリティであっても、まずはきちんと有効になっているかどうかが重要だ。

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