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Windows 11、無意味な新バージョン(前)

2021/11/02

Steven J. Vaughan-Nichols Computerworld

 米Microsoftは時として、Windowsの新バージョン投入に突き進む。「Windows Millennium Edition(Windows Me)」はひどい出来だった。その次に登場した「Windows XP」は、ずっとまともだった。

Credit: Microsoft
Credit: Microsoft

 XPの次に出た「Windows Vista」は悲惨だった。そんなVistaを忘れさせるべく登場した「Windows 7」は、多くの人にとって史上最高のWindowsだった(筆者もそう思っている)。その後継として新機軸を取り入れた「Windows 8」と「同8.1」は、無残な失敗に終わった。その次の「Windows 10」は、再び軌道修正に成功した。これでアップグレードの話は終わるはずだった。

 Windows 10は、バージョン21H1のような形で大型アップデートが定期的に登場したが、ブランド自体はWindows 10のままだった。だが、その時代も終わりを迎える。こうして、「Windows 11」が登場した。

 ここまでのパターンにお気づきだろうか。Windowsは、悲惨なバージョンと優れたバージョンが交互に出てくる印象だ。Windows 10が優れたOSだったのなら、その次のWindows 11は悲惨なはずだ。

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