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2021年版:ITキャリアの第一歩に役立つエントリーレベルの資格15選(上)

2021/12/06

Sarah K. White CIO

AWS Certified Cloud Practitioner

 米Amazon Web Services(AWS)の認定資格。AWSのクラウドサービスやプラットフォームの基礎をカバーした内容で、AWSのクラウドのコンセプト、セキュリティ、コンプライアンス、主要サービス、経済性についての知識と理解が問われる。AWSクラウドに6カ月間従事した経験がある人が対象とされており、AWSのサービス、ユースケース、請求方法、料金モデル、セキュリティや、クラウドサービスがビジネスにもたらす効果などについて理解していることが望ましい。

  • 受験料:100ドル

Certified ScrumMaster(CSM)

 米Scrum Allianceの認定資格。スクラムへの理解と技能を証明できる資格で、試験の対象となるトピックは、スクラムとアジャイル、スクラムの理論、価値基準、チーム、スクラムマスターの役割、スクラムイベント、成果物など。スクラムはアジャイル開発のフレームワークとして広く利用されており、スクラムマスターを目指す人のみならず、ソフトウエアエンジニア、ビジネスアナリスト、プロジェクトマネージャーなどを志す人にも、この資格は広く役立つ。

 詳しくは、CIO.comの記事「CSM certification:What you need to know」を参照のこと。

  • 受験料:400~1000ドル(オンライン受験、会場受験、ハイブリッド講座の違いや受験地によって異なる)

Cisco Certified Network Associate(CCNA)

 米Cisco Systemsの認定資格。以前のCCNAは、分野ごとに試験が細かく分かれていたが、2020年の改定で1つの試験に統合された。最新のネットワーク技術、ソフトウエア開発スキル、職種を踏まえて、幅広い基礎知識をカバーする内容だとCiscoは説明する。

 試験の対象となるトピックには、ネットワークの基礎、ネットワークアクセス、IPコネクティビティ、IPサービス、セキュリティの基礎、自動化とプログラマビリティがある。ネットワーク関連のキャリアに一歩を踏み出すうえで役立つ資格となっており、エントリーレベルのネットワークエンジニア、ヘルプデスク技術者、ネットワーク管理者、ネットワークサポート技術者などの仕事を目指す人に適している。

  • 受験料:300ドル
翻訳:内山卓則=ニューズフロント

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