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Apple製品を自分で修理できる新プログラム、選ばれし者だけの特権(後)

2021/12/16

The Macalope Macworld

 修理は善だ。環境にやさしいし、費用の節約になる。修理自体を楽しいと感じる人もいるし、多少の興奮を覚える人もいるだろう。だが、修理しやすい作りのマシンになったら、皆の望みとは必ずしも合わない。サイズが大ぶりになったり、完全には統合されていない部品が出てきたり、防水性が甘くなったりしかねない。

 Macのメモリーや記憶装置を自分で後からグレードアップできるという話なら、筆者も大歓迎だ。だが、部品が統合されている方が速い。そしてM1 Macは爆速だ。爆速ということは、それだけ長く使えるはずである。

 要は、トレードオフがあるということだ。

 確かにAppleは今回よいことをした。しかし、ものすごく大きな成果というわけではないし、動機も定かではない。何はともあれ、この成果を手にしたいと思うのであれば、とことん手にしてほしい。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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