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マスターデータ管理の講座と資格10選(後)

2022/01/07

Thor Olavsrud CIO

Informatica:Informatica Master Data Management 10.3 Developer, Professional Certification

 Informaticaの認定資格。プロジェクトの実装チームのメンバーとしての技能を測る。対象となる項目は、MDM製品のアーキテクチャーについての説明と識別や、主なコンポーネント(クレンジングエンジン、Match Server、データガバナンスツール、ワークフロー)の設定など。

  • 運営元:Informatica
  • 料金:試験の登録費用は340ドル(再受験は無料)
  • 関連情報:試験の準備としてInformaticaが指定している講座は2種類。1つは「MDM: Multidomain and Hierarchy Configuration」、もう1つは「MDM Client Application Design」で、それぞれ講師指導版とオンデマンド版がある。また、「Multidomain MDM Entity 360 for Developers」も勧めており、こちらも講師指導版とオンデマンド版がある。

ヴィラノヴァ大学:Mastering Data Management and Technology

 ヴィラノヴァ大学が開講している8週間のオンライン講座。取り上げるトピックは、データモデリング、ビジネスインテリジェンスのコンテンツのセキュリティー、レポート、パフォーマンス管理など。受講に適した対象者として挙がっているのは、戦略的意思決定者、プロジェクトマネージャー、ビジネスアナリスト、ITプロフェッショナルなど。

  • 運営元:ヴィラノヴァ大学
  • 料金:2295ドル。柔軟な支払いオプションや、現役/退役軍人などを対象にした割引制度もある。
  • 関連情報:講座は8週間のカリキュラムで、週あたり10時間。

SAP:SAP Certified Application Associate - Master Data Governance

 ドイツSAPの認定資格。エントリーレベルの資格で、プロジェクトチームにメンバーの1人として参加できる知識と技能があるかどうかを測る。対象トピックは、マスターデータガバナンスの概要とアーキテクチャー、データの品質と分析、データレプリケーションとキーマッピングなど。

  • 運営元:SAP
  • 料金:SAPのオンライン試験の1回受験は237ドル、6回受験は592ドル
  • 関連情報:試験への準備として、講座での学習とハンズオンでの経験の両方を組み合わせることをSAPは推奨している。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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