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Windows 10 Fall Creators Update、企業を含む全ユーザー向けに公開

2018/01/15

Gregg Keizer Computerworld

 Microsoftは、今回のような発表を続けている一方で、CBとCBBという従来の呼び名をやめた。またCable氏も、今回のブログ記事の中で、企業のIT担当者に向けて、「もはや当社からの合図を待つ必要はない。展開についての統制と選択は皆さん次第だ」と述べている。

 このような二面性は、もともとのサービスモデルと同じくらい、わけが分からない。Microsoftは、ユーザーに向けてアップグレードを自動で配信しつつも、更新はユーザーの支配下にあるとの説明を次第に強めている。一般ユーザー向けのリリースが始まった時点で、企業もひとまずは、内部的なパイロットプログラム限定で、Microsoftの合図を待つことなくアップグレードを導入することが推奨されている。そして、テストが完了し、業務の流れが寸断されないことをITチームが確認でき次第、組織全体に向けた展開に移行するという流れだ。

 Microsoftがこのような説明に力を入れ始めた理由としては、ユーザーにアップグレードのペースを速めさせようとしていることが最も考えられる。企業のアップグレードが遅すぎるために、Microsoftは、18カ月という所定のサポート期間の延長を余儀なくされてきた。

 Cable氏は今回のブログ記事の中で、Microsoftが企業ユーザー向けに提供しているツール「Windows Analytics」にも言及している。アップグレード可能なシステムをIT管理者が簡単に把握できるようにして、アップグレードに迅速にゴーサインを出せるようにするためのツールだ。

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