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Windows 10の最新プレビュービルド、Cortanaと検索ボックスが別々に

2019/01/18

Mark Hachman PCWorld

 また、公式ブログの説明によると、メール、カレンダー、フォトなどの標準アプリの機能を整理したという。従来のプレビュー版に比べ、主にフォトアプリで一部の機能がなくなったと言及している点が少々気がかりだ。今回消えた機能を含むプレビュー版に戻すには、当該アプリの設定画面を開いて、プレビューに参加するためのボタンを押せばよいとのことだ。だが、19H1が正式にリリースとなった時に注目してみた方がよいかもしれない。現時点では、具体的にどのような機能がなくなるのかは定かではない。

 そのほか、今回のビルドでは、Linuxなどで使うコンソールの改良や、スタートメニューのプロセス分離による安定性向上などの修正が加わっている。

 今回のビルドには既知の問題もいくつかあるので要注意だ。例えば、アンチチートシステムを利用しているゲームを起動すると「グリーンスクリーン」(Insider Preview版のブルースクリーン)になる不具合や、ノートパソコンをいったん閉じて再度開いた時にタスクバーのアイコンが空になる不具合、「夜間モード」の不具合、Creativeのサウンドカード「Sound Blaster X-Fi」が正しく機能しない不具合などがある。

 Microsoftは1月23日から19H1のバグバッシュを行うとしている。従来のバグバッシュは、開発サイクルの終わりを告げる合図だったが、今回はまだ序の口かもしれない。昨年10月の大型アップデートで手を焼いたような最終的なバグをつぶすためのさらなる動きも考えられる。だが一方で、Microsoftは通常、Insider Previewのビルドに3月あたりで区切りを付け、4月のリリースに向けた準備に移る。3月はすぐそこだ。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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