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Google、ラズパイなど向けに「スマートツール」を開発か

2017/01/25

Agam Shah IDG News Service

 米Googleは、英Raspberry Pi Foundationの「Raspberry Pi 3」や米Intelの「Edison」などの開発ボードを使ったデバイス開発に携わっている人を対象とした市場調査アンケートを実施している。その中で同社は、こうした開発者に向けた「スマートツール」を今後提供する意向を示している。

Credit: Pimoroni
Credit: Pimoroni

 アンケートの先頭ページには次のように説明がある。「Googleは、メーカーズの皆さんに向けたスマートツールの開発に関心があり、どのようなものが有用かについて、ご意見を伺いたいと思います」

 質問項目には、好みの開発ボード、ハードウエアとソフトウエアの経験度、今後取り組みたいプロジェクトなどがある。

 Googleにコメントを求めたものの、回答は得られなかった。だが、Raspberry Piの2017年1月23日付けの公式ブログ記事によると、Googleのスマートツールは、2017年内のどこかのタイミングで登場するとのことだ。

 Raspberry Piのブログ記事は、開発ボードを利用したデバイスの機能がGoogleのスマートツールによって向上することに期待を示している。

 米IHSが2016年3月に発表した調査結果によると、IoTデバイスのインストールベースの台数は、2020年には307億台、2025年には754億台まで増える見通しだ。Googleのスマートツールが実際に登場すれば、IoT市場で同社の存在感が増す可能性も考えられる。

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