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Windows 10の利用者数、公式発表4億から謎の停滞

2017/02/13

Gregg Keizer Computerworld

 米Microsoftは、Windows 10の搭載機器数や利用者数について、4カ月以上も前から、4億という節目の数字を使い続けている。オペレーティングシステム担当部門のトップを務めるTerry Myerson氏が現地時間2017年2月8日、開発者向けイベント「Windows Developer Day」の中で挙げたのも同じ数字だった。

Credit: Microsoft

 Myerson氏はこの日、「現在、世界中に4億人以上のユーザーがいる。コンシューマー、学校で利用する人々、企業で利用する人々だ」と述べた。このイベントの模様はWebキャストでも見ることができる。

 Windows 10の搭載機器が4億台に達したと同社が最初に発表したのは2016年9月だった。そして、いまだに同じ数字を使っていることが示すとおり、無償アップグレードの終了以降、Windows 10の導入のペースは落ちている。また、2018年までに10億台、という目標を取り下げた同社の判断は、振り返ってみれば正しかったことになる。

 Microsoftは以前、2018年半ばまでにWindows 10搭載機器を10億台にするという目標を掲げていたものの、その達成が難しいことを2016年7月の時点で認め、その最たる理由として、不調が続くスマートフォン事業を挙げていた。

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