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Microsoft、企業にクラウドストレージ乗り換えを促すキャンペーンを展開

2018/02/14

Scott Carey Computerworld UK

 今回のキャンペーンを適用する企業は、Microsoftのクラウド移行支援サービス「FastTrack」も利用できる。「Office 365を導入する顧客企業は、50シート以上で、追加料なしのオンボーディングサービスやユーザー導入支援サービスを利用でき、500シート以上では、ファイル共有、BoxやGoogle Driveからの移行サービスも利用できる」とMicrosoftは説明する。

 なお、今回のキャンペーンを適用するうえで、必ずしもOffice 365のサブスクリプションを契約する必要はない。OneDrive for Businessは単体のサービスとしても提供されているからだ。

Microsoftの狙いは

 クラウドストレージの顧客企業を長期的に確保するためなら、短期的な費用を自腹で持っても構わないとMicrosoftが踏んだのは明白だ。企業側からすると、特に必要がなければ、また別の環境に移ることはしたくないはずだ。

 クラウドのファイルストレージは近年コモディティ化した。DropboxやBoxといった企業のサービスにより、物理サーバーではなくクラウドにファイルを保存することは普通になった。

 BoxとDropboxは、雰囲気こそ違えど、基本的には同じようなサービスだ。最近はDropboxがリブランディングを図り、両社とも「コラボレーション」という路線を前面に押し出している。

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