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Zoho Office Suite、AIアシスタントを搭載

2019/02/20

Matthew Finnegan Computerworld

 プレゼンテーションアプリ「Zoho Show」は、AndroidデバイスやApple TV対応デバイスでのプレゼンテーションが可能になった。スマートフォンをコントローラーとして使ってスライドを切り替えられる。Zoho Sheetは、独自の関数を作成できる機能が加わった。例えば、会計アプリケーションからデータを自動で取得してSheetのレポートに取り入れたい時に使える。

 Zohoのライバルに目を向けてみると、米Microsoftや米GoogleもオフィススイートにAI機能の搭載を進めており、Zohoは両社との厳しい競争に直面している。

 Zohoの強みは製品ラインナップの幅広さにあり、特に中小企業にとって魅力になりそうだとSmith氏は言う。

 「セールス、マーケティング、人事など、あらゆるビジネス領域をカバーする総合的なデジタル・ワークプレイス・プラットフォームを取りそろえるという面で、Zohoは既成の枠を超えようとしている。そこがZohoの差別化要因だ。MicrosoftやGoogleといった大手や業界全体を相手に、ポートフォリオでギャップを埋められるかという部分で挑んでいくことになる」

 Zoho Office Suiteは、個人は無料で利用できる。中小企業向けにはユーザー1人当たり月額3ドル、大企業向けには同6ドルのプランがある。

(了)

翻訳:内山卓則=ニューズフロント
記事原文(英語)はこちら

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