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YouTube、有料のサブスクリプションサービスを数カ月以内に開始へ

2015/02/23

Pulkit Chandna TechHive

 米Googleは、世界最大のストリーミング配信サービスであるYouTubeを広告収入への依存から脱却させるべく、しばらく前から奮闘を続けてきた。2013年にサブスクリプション型の有料チャンネルを開始し、2014年11月には広告のない有料の音楽サービス「Music Key」(現時点では招待制のベータ版)を立ち上げたが、今後さらに新たな一歩を踏み出すようだ。

 米CNBCの報道によると、YouTubeでコンテンツや企業買収を統括するRobert Kyncl氏は、カリフォルニア州で現地時間2015年2月18日に開催されたカンファレンス「Code/Media」の中で、YouTubeが今後数カ月以内にサブスクリプション型のモデルを立ち上げる計画であることを明らかにした。現在は土台作りの段階にあり、「サブスクリプションモデルのエクスペリエンスの微調整を進めている」とKyncl氏は述べた。

 また、英Reutersの報道によると、Music Keyの有料サービスも数カ月以内にベータ版から正式版に移行する計画だという。こちらもKyncl氏自身が明らかにしたものだ。

 Reutersの記事によると、同氏は次のように述べた。「利用者の中には、より多くを得たいという意向を持ち、そのために対価を支払うことを普通に行っている層もある。これが導入されても、既存のユーザーに関しては何ら変更はないと思う」

 Music Keyの料金は月額7.99ドルからで、「何百万本ものオフィシャル動画、アルバムトラック、コンサートクリップ、カバー曲、リミックス」を広告なしで楽しめると公式サイトは説明する。このサービスは、オフライン再生やバックグラウンド再生にも対応している。

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